Tシャツの厚み(オンス)の違いって?選び方ガイド

Tシャツの厚み(オンス)の違いって?選び方ガイド

こんにちは、Base Styleです。


当店では「無地Tシャツ」をメインに販売しているのですが、お客様からよく聞かれるのが「Tシャツの厚みってどう選べばいいの?」という質問です。そこで今回は、Tシャツ選びに欠かせない「オンス」について、わかりやすくご紹介します。

 


そもそもオンスってなに?

オンス(oz)とは、生地の重さを表す単位のこと。数字が小さいほど生地は軽くて薄く、大きいほど重くて厚みのあるTシャツになります。つまり「オンス=Tシャツの厚み」とイメージすると分かりやすいです。


4.7オンスのTシャツ

「軽くて着心地がいい!」と人気なのが 4.7オンス
夏場にさらっと着たい人や、重ね着用のインナーTシャツを探している方にぴったりです。
薄手なので通気性が高く、涼しさを感じられます。その一方で「少し透けやすいかも」と気になる方もいるかもしれません。でも実際には、明るい色のシャツやジャケットの下に着ると逆に爽やかで、軽やかな印象を与えてくれます。女性の方はインナーを工夫することでオシャレに着こなせますよ。    

  


5.6オンスのTシャツ

一番人気なのが 5.6オンス
厚すぎず薄すぎず、しっかりしたハリ感もありながら、普段使いにちょうどいい生地感です。洗濯を繰り返しても型崩れしにくいのも魅力。
「迷ったら5.6オンス」と言えるくらい、バランスの良さが特徴です。日常のコーディネートにも、部屋着にも、幅広く活躍してくれる万能選手。

 

 


9.1オンスのTシャツ

しっかり厚みのある 9.1オンス は「タフなTシャツ」と呼ばれることも。
ずっしりとした存在感があり、1枚で着てもサマになるのが魅力です。透け感はまったくなく、生地に重厚感があるので「一枚でキマるTシャツ」を探している方におすすめ。
厚みがあるぶん夏場は少し暑く感じることもありますが、シルエットがきれいに出るので、ストリート系やアメカジ好きの方から高い支持を集めています。

 


まとめ:Tシャツの厚みは好みで選んでOK

涼しくて軽い着心地なら → 4.7オンス

万能で迷ったら → 5.6オンス

しっかり1枚で勝負したいなら → 9.1オンス

 

どの厚みも、それぞれの良さがあります。透け感が気になる方も工夫次第で楽しめますし、厚手は暑いという声もありますが、それ以上に丈夫で長持ちするメリットがあります。

Tシャツは毎日のように着るアイテムだからこそ、自分のライフスタイルやファッションに合わせて選んでみてくださいね。
Base Styleでは、この3タイプすべてをご用意しています。お気に入りの1枚を見つけてもらえたらうれしいです。

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